スノボ最後の悪あがき
先週、天気も良いので滑りたりない暇を持て余した
おっさんが、最後の悪あがきに行って来た
スノボ板と食料、水分補給のための水2.5リットル、日差しよけのタープ
シャベル等を担いで登る。
林はありがたい、日差しは体力を削られる。
六月でも林の中には少し雪が残っている、期待できそうだ。
・・・無い、大抵この斜面の日陰に雪は残っており
今年は雪が多かったので、期待したのだが残っていなかった。
ならば仕方ない、更に登る
一部残っていそうな場所があるが、そこは罠
雪の下は雪解け水が轟々と流れている場所なので、行くとすぽーんと穴が空いて沢に転落になる。
迂回路コースを登っていったが、斜度きついので道を更にジグザグしながら登る
余計な荷物(板)があるから通常よりも疲れる。
山頂へ到着、約二時間ここまでで0.5リットルの水を消費
この数倍美しい風景だったが、荷物軽減のためGoPROで撮影
なんだ雪大してないと思うか?
別世界や、神のゲレンデは存在していたんや。
ショボジャンをパチリ
いや、雪が汚れていて速度ノラねーのなんのって
でも、滑れることが良いのです。
今シーズンはコレで終了、今年も怪我なく終えられたので山ノ神に感謝。
山ノ神に嫌われないようにゴミも持ち帰り無事終了。